ブライトンのランプティは移籍するの？リヨン行きの可能性も！

今やイングランドを代表する選手として名高い、ブライトンのランプティ『タリク・ランプティ（Tariq Lamptey ）』。

ランプティはガーナ人の両親のもと、イングランドで生まれ、2020年1月からブライトンでプレーしているサッカー選手です。

サッカー日本代表の三苫薫選手も所属している名門チームの一員であることもあり、連日ニュースでも取り上げられていますよね(^^♪

ただ、気になるのは「ブライトンのランプティは移籍するって本当？」「獲得を狙っているチームってどこなの？」ということではないでしょうか。

ランプティはブライトンではRSB・RMFのポジションで、突破口を切り開いたりスピード感のあるドリブルや正確なパス回しができる有力選手ですから、行き先が気になります。

そこで、今回は「ブライトンのランプティは移籍するの？リヨン行きの可能性も！」と題して調べてまとめました(^^)v

ブライトンのランプティは移籍するの？

ブライトンのランプティは移籍するのかどうかについて調べたところ、残留するとの見方が有力でした。

移籍の可能性が高いとみられ、ネット上でも一時ざわついていたのは事実です。

しかし、2023年1月下旬頃には、ランプティ獲得を目指していたとされるリヨンやスポルティングは交渉を離れているとの報道をしています。

ブライトンは完全移籍でしか退団を認めないということで、移籍交渉はオフの状態になっているようです。

なぜ、ランプティが移籍するのではないかとささやかれたのか、理由についても調べてみました。

ランプティが所属しているブライトンでは、ポジションはRSB・RMFといわれており、いまいちポジションが掴みきれていない状況ということです。

ポジションを掴みきれていない状況を打破したかったのかもしれませんね。

また、直近ではプレミアリーグに16試合出場したものの大半が途中出場でした。

ランプティ本人は定期的な試合出場を希望していることから、自分の希望を通してくれるチームへ移籍したいと考えていたのかも知れませんね。

ブライトンのランプティはリヨン行きの可能性がある？

調べたところ2023年2月5日時点では、ブライトンのランプティのリヨン行きの可能性は低いでしょう。

なぜなら、2023年2月の初旬には両チームともランプティの獲得交渉から離脱していると報じられているからです。

確かに、2023年1月下旬頃、スポルティングCPとリヨンの両クラブとブライトンとの接触があったと報じられていたのは事実です。

スポルティングはトッテナム行きが濃厚なDFペドロ・ポロ（23）（元スペイン代表選手）の代役として、リヨンはDFマロ・グスト（19）（チェルシー移籍のU-21フランス代表）の代役選手としてランプティに注目していたようです。

ところが、ブライトンとの交渉がなかなかうまくいかなかったようで、ランプティはブライトンに残留が濃厚だといわれていますよ。

ブライトンのランプティ獲得を狙うチームは？

今回、ブライトンのランプティの獲得を狙うチームとして報道されていたのはこちらです。

ただ、ランプティビッグクラブからの関心も高い選手ですから、今回はこちらの２チームの名前が聞こえてきましたが、実際はもっとたくさんのチームが獲得に興味を示しているのではないでしょうか。

前回ランプティの動向に注目が集まっていた2021年の1月頃には、バイエルンやアトレティコ・マドリー、セビージャにアーセナルなど名立たるクラブが獲得リストに挙げていたことを報じています。

ブライトンのランプティ選手は、今後の活躍次第でもっとたくさんのクラブチームから声がかかる可能性がありますね。

素晴らしいプレーとともに、今後の動向もあたたかく見守っていきたいです(^^)/

ブライトンのランプティは移籍するの？リヨン行きの可能性も！まとめ

ブライトンのランプティは移籍の話が出ていたと報道されていましたが、2023年2月上旬にはブライトンに残留が濃厚ということでした。

ランプティの移籍先としては、スポルティングCPやリヨン行きの可能性が示唆されていましたが、話はなかなか上手くいかなかったようですね。

チームのRMF・RSBとして爆発的な突破力をもち、スピード・テクニックも兼ね備えている注目度の高い選手ですから、今後の動向が気になりますよね(^^)/

今後の活躍を期待しながら、動向も探っていきたいと思います。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。