クレイジーココの家族構成は！？父母は病気って本当？

CAのあるあるネタが、SNSやYouTubeで人気のクレイジーココ（CRAZYCOCO）さんは、CAからお笑い芸人に転身した芸歴1年の新人です！

36歳で駆け出しのお笑い芸人になったクレイジーココさんですが、実は父・母が病気ではないかとのウワサが…

また、クレイジーココさんの母はスゴイ人だそうですが、どんな人なのでしょうか？

そこで、この記事では、

クレイジーココの家族構成
クレイジーココの父や母の病気について
クレイジーココの母はどんな人か

以上について調べました。

クレイジーココ（CRAZYCOCO）の家族構成は！？

クレイジーココさんの家族構成は、父・母・本人の3人家族（一人っ子）です。

しかし、父はクレイジーココさんが14歳の時に亡くなっているため、現在は母と本人の2人となっています。

父が早くに亡くなったのは、病気だったからなのでしょうか？

クレイジーココ（CRAZYCOCO）の父・母は病気？

クレイジーココさんの父・母ともに病気を経験しています。

次の項目で、クレイジーココさんの父、そして母のれぞれの病気についてみていきましょう。

クレイジーココ（CRAZYCOCO）の父の病気とは？

クレイジーココさんの父は「ALS（筋萎縮性側索硬化症）」という病気にかかりました。

ALSは簡単にいうと、筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。

指定難病2に分類されており、最もかかりやすい年齢は60～70代だといわれています。

クレイジーココさんが2歳の時にこのALSで倒れ、余命4年と言われていたそうですが、14歳の時まで生きたそうです。

余命の3倍である12年もの間、病気と闘い続けてきたことになります。

クレイジーココ（CRAZYCOCO）の母の病気とは？

クレイジーココさんの母は「脳腫瘍」と「胃がん」を経験し、現在は「急性骨髄性白血病」という病気にかかっています。

脳腫瘍は簡単にいうと、頭蓋骨の中にできる腫瘍の総称です。

一方胃がんはその名の通り、胃にできるがんのことで、胃の壁の内側を覆う粘膜の細胞ががん細胞になってしまう病気のことです。

これまでに上記2つの病気を乗り越えてきた母でしたが、クレイジーココさんが上京したタイミングで「急性骨髄性白血病」という病気にかかりました。

急性骨髄性白血病は白血病のひとつで、未熟な血液細胞ががん化（悪性化）する病気。

余命は統計では平均14～33か月といわれていますが、経過は良好だそうです。

クレイジーココ（CRAZYCOCO）の母はどんな人！？

クレイジーココさん本人によると、自身の母は以下のような人だと語っています。

ラウンジのママとして40年間働いていた
常に人のことを考えている「気遣いの鬼」
根性とバイタリティのある人

ラウンジのママとして40年間働いていた！

クレイジーココさんの母は、大阪の北新地で40年間、ラウンジのママとして働いていたそうです(‘ω’)ノ

クレイジーココさんはまだ36歳なので、生まれる前からずっと働き続けていたことになります。

娘が2歳の時に夫が病気で倒れ、病気の夫と小さな娘の面倒をみながら、自分が大黒柱として働かなければなりませんでした。

常に人のことを考えている「気遣いの鬼」

クレイジーココさんの母は、常に人のことを考えている「気遣いの鬼」だそうです(*^-^*)

働いていた大阪の北新地とは、東京でいう銀座のようなところ。

スナックなどの激戦区ともいえる北新地で40年もの間、ママとしてお客さんから愛され続けてきました。

それは、母が真心がすごくあって気遣いができる人だからと言います。

根性とバイタリティのある人！

クレイジーココさんの母は、根性とバイタリティのある人だそうです<(｀^´)>

根性がなければ、ここまで仕事や家族の面倒、そして闘病と頑張ってこれなかったでしょう。

そして、これまでに2つの病気を乗り越えてきたことは、バイタリティの溢れる人ともいえますね。

母は2度も病気を乗り越え、経過も良好な上で、担当しているお医者さんによると、元気になって退院した患者さんもいるそうです。

クレイジーココさんは、「テレビで娘の活躍を見られたらどんどん元気になるだろう」「（余命の）統計は統計、母は母」と思って芸人のお仕事を頑張っています。