2017年10月~2018年3月に放送されたヤマザキコレ先生の人気マンガ「魔法使いの嫁」、通称「まほよめ」。
ついこのほど、まほよめアニメ2期の放送決定が発表されました!
2023年4月からTOKYO MX、BS11にて放送、さらにPrime Video、ひかりTVでも同日配信予定です!!
アニメ制作は、1期を担当した「WIT STUDIO」から引き継ぐ形で「スタジオカフカ」が担当するそうです。
ティザービジュアルやPVなどが続々と公開され、注目が集まっている「まほよめ」アニメ2期は原作マンガの何巻(何話)まで放送されるのか??
来春までのんびり待っていられないよ!という方に向けて気になる放送内容をリサーチしてみました!!
『まほよめ2期』はマンガ何巻まで放送される?

まほよめアニメ2期はマンガ何巻まで放送されるのかについて、公式発表はまだなされていません。
一方、まほよめ2期の放送開始回については、マンガ10巻(46話)からの見通しです。
以下、アニメ1期の放送内容についてまとめてみました!
- マンガ1~9巻(45話)まで放送
- 放送回数は全24回
- アニメ1話あたり、マンガ2~3話分のペースで放送
ちなみに、まほよめマンガ最新刊(18巻)は2022年9月9日に発売されたばかりで、86~90話が収録されています。
以上のことから考えると、まほよめ2期も全24回と仮定して、46~90話まで放送される可能性が高いのではないでしょうか?!
『まほよめ2期』原作との違いは?

まほよめ1期では、ストーリーは基本的にマンガに忠実に構成されていました。
ただ、アニメが若干駆け足で放送されており、原作のシーンがカットされたり、ダイジェストで流されるなんてことがありました。
まほよめ2期では原作と違いがあるのか?
あるとすればどのような違いなのか?
詳細はまだ分かりませんが、2期でも基本的なストーリーを逸脱しない範囲で多少違いがあると思われ、それがむしろ楽しみでもあります!
『まほよめ1期』原作との違い
1期でも、ストーリーに大きな影響を及ばさない程度の違いはありました。
せっかくなので、どういった違いだったかご紹介します!
『まほよめ1期 』原作との違い①:オークション

物語の冒頭で、主人公チセが「商品」として闇のオークションに出品されるシーン。
原作ではチセが「売られるだけ」の描写でしたが、アニメではチセがサインをしていて、人身売買の承諾をしていたような描写となっていました。
ストーリーに影響はないのですが、「闇のオークション」の「闇」の印象が弱まってしまうと感じられた方もいたかもしれません。
『まほよめ1期』原作との違い②:ドラゴンにさらわれた時のニュアンス
チセがドラゴンにさらわれてしまうシーンがありますが、原作では、ドラゴンの巣に着いたときの緊迫感のある描写が、アニメではコミカルな雰囲気として描かれていました。
『まほよめ1期』原作との違い③:猫の女王モリィ

猫の集う街で出会う猫の女王が、原作よりアニメの方が高貴な雰囲気を漂わせていました。
こちらもストーリーに影響しない部分ではありますが、微妙に手を加えられているなと感じた部分です。
まほよめ1期もTV再放送が決定!

まほよめ2期放送を前に、2017年に放送されたまほよめ1期も再放送されることが発表されました!
2022年10月6日(木)22:00よりTOKYO MX
10月7日(金)23:00よりBS11
まほよめ2の放送に向けて、今から「まほよめ」のストーリーを振り返る絶好の機会ですのでお見逃しなく!!
まとめ
いかがでしたか??
まほよめ2期のストーリーなどはこれから随時発表される予定です!
原作との違いやアニメならではの見どころなども気になるところですよね!!
1期の再放送や、マンガを読み返すなんかして、放送を心待ちにしましょう^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
- まほよめ2期はマンガ何巻まで放送される?
- 『まほよめ2期』原作との違いは?
- まほよめ1期もTV再放送が決定!
- まとめ