海の泳がない楽しみ方!子供や大人が砂浜できる遊び特集【15選】!

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連日の猛暑続きで夏本番を迎えている日本列島。

週末は海へお出かけをお考えの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

海の楽しみといえば海水浴だけではなく、マリンスポーツやビーチ遊びもおすすめです。

海水浴は苦手だけどビーチ遊びを楽しみたい!という人も中にはいらっしゃると思います。

そこで今回は子供から大人まで楽しめるビーチ遊びをたくさんご紹介します!

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海で泳がないでも楽しむ方法!子供が砂浜でできる遊び!【5選】

ハラハラドキドキ!「砂山崩し」


砂で山を作り頂点に木の枝を差し、順番に砂山を削っていく安心安全な遊び方。

用意するものは木の枝や長い棒状のようなもの一つで現地で揃えることができるので特別な道具が必要ありません。

とても簡単な遊びですがハラハラドキドキしながら楽しめ、どの年齢でも一緒に遊び、楽しむことができる王道のビーチ遊びです。

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無限にある砂で「砂遊びでダム作りや砂風呂作り!」

無限にも見える大量の砂浜で子供がやりたいのはやっぱりお砂遊びではないでしょうか?

お城を作ったりかまくらを作ってみたり。。。子供の可能性は無限大です!!

また、大きな山を作り海水を流すことでダムのようになり水の流れをを楽しむことができます。

集めた貝殻等を飾り付けにするのもいいかもしれません♪

海辺での砂遊びにはバケツやスコップは用意するといいでしょう。

そして砂風呂は浪打ち際にひたすら砂を掘り、掘った周りに壁になるようにどんどん積み上げます。

あとは引き潮になった際に海水がドッと入るのでお風呂の完成!

子供サイズの砂風呂は簡単に作れますので挑戦してみてはいかがでしょうか?

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砂浜散策!「貝殻集めや漂流物の観察」

砂浜にたくさん打ち上げられている形の綺麗な貝殻を集めてお土産として持ち帰るなんてどうでしょうか?

小さな貝殻から特大サイズの貝殻まで色々な種類があるのでたくさん集めて観察するのも良いですね。

また、浜辺には貝殻だけではなく海外からの漂流物が流れ着いたり長い間海を漂流していたものなど貝殻だけではない物も見つかります。

その中でもシーグラスと呼ばれる長い年月をかけて波にもまれ、丸みをおびるガラスの破片があります。

シーグラスを発見するのはかなり難しいので親子で探すのも楽しいですね。

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輪投げをビーチで!「浮き輪投げ」

海で使うだけじゃない!輪投げの浮き輪バージョンで楽しむゲームです。

人を棒に見立てて腕に入るようにしてみたり頭に入るように動かすことで浮き輪が入りやすくなり子供も楽しくゲームすることができます。

そして当たってもケガをする心配がないのが浮き輪投げの良いところ。

大人サイズから子供サイズまでたくさんのサイズで挑戦してみてください。

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パパに必死に砂かけ!「砂埋め遊び」

最後はこちらもビーチ遊びの定番「砂埋め」

子供にとっては体の大きい大人に砂をかけるのも一苦労で無我夢中になる遊びです。

体を砂で覆って生首状態の姿を見て子供は大喜び!もちろん子供が埋められる方でも子供は大喜びです!

大人になると砂に触れる機会って意外と少なくなりませんか?

海に来たからこそ目いっぱい親子で砂遊びを楽しみたいですね!

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海で泳がないでも楽しむ方法!大人が砂浜でできる遊び!【5選】

マリンスポーツと言えば!「ビーチバレー」

言わずとしれた大定番大人の砂浜遊び!

ルールは1チーム2名、21点先取で、2セット先取したチームが勝利する3セットマッチ。

真夏のビーチで繰り広げられるビーチバレーはついつい本気になってしまうスポーツ。

海水浴場にもよりますがビーチバレー専用のネットが設置しているところもありますので本格的な試合を楽しめます♪

また、通常のバレーボールのように大人数でもグループを作りボールを落とさないようにラリーを続けるだけでも十分盛り上がります♪

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汚れを気にせず!「ビーチフラッグ」

こちらも熱中してしまうビーチフラッグ。

ペットボトルや木の枝をフラッグ代わりに置きスタートと同時にフラッグを取りに走るスポーツ。

足場の悪い砂浜での全力疾走は思うように走ることができず、笑いあり汚れありの盛り上がるスポーツです♪

スタート時の態勢を変えるなどしたら尚盛り上がります!

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本気のぶつかりあい!大人数でも楽しめる「ビーチ相撲」

大人がやっても楽しいビーチ相撲。

本気でぶつかって転んでも砂浜なので痛くないのが良いところです。

砂浜に土俵に見立ててサークルを描きその中で通常に相撲のようにプレイします。

特別な道具を必要としないので手軽に始められ、トーナメント方式なら人数の制限なく多くの人が楽しめます!

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思うように走れない!「ビーチサッカー」

ブラジル発祥のビーチで行うサッカーであり、プロのサッカー選手がビーチサッカーに転向することもある大人気スポーツです。

ルールは1チーム5人、1試合は12分×3セットでビーチサッカーのルールは正式には違いますが、基本的なルールは通常のサッカーと同様でOK。

友達同士で行うなら細かいルールは決めずにビーチサッカーは楽しくプレイすることが大前提!

普通のサッカーの感覚で始めると思うように動けず、ハプニングの続出することが普段とは違ったビーチサッカーの楽しいポイントです!

ビーチサッカー専用のボールは素足で蹴っても痛くない素材なので全力でプレイできますので是非挑戦してみてください。

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砂浜に芸術を「サンドアート」

こちらはスポーツではありませんが大人が本気で作成するからこそ集中して楽しくなってくるサンドアート。

海水と砂をセメント状に見立てて山を作ります。

乾燥するとボロボロと壊れてしまうのでところどころで海水をかけながら作っていき、空気が入らないようにしっかりとたたきながら大きな山を作るのがポイント。

作りたいアートより少し大きめの山が完成したらどんどん削っていきます。

根気が必要なので気づいたら時間が過ぎてしまう砂浜遊びです♪

しっかりと固めて作ったサンドアートは人が乗っても大丈夫なくらいの強度があるので映えるアートに是非挑戦してみてください。

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海で泳がないでも楽しむ方法!子供も大人も砂浜でできる遊び!【5選】

定番!「スイカ割り

ビーチでの遊びを考えた際に誰もが一度は思い浮かべる遊びではないでしょうか?

目隠しをしながら周りが指示を出し、スイカまでたどり着く楽しさは本人も周りも終始楽しいこと間違いなしの王道のビーチ遊びであること間違いなし!

また、実はスイカ割には公式ルールもあり、

空振り(0点)

スイカに当たった(1点)

スイカに当たってひび割れができた(2~4点)

赤い果肉が見えた(5~10点)

といった基準もありますので普段とは違ったスイカ割りも楽しめます♪

そして何より海辺で食べるスイカは格別の味がします!水分補給時や休憩時にどうでしょうか?

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大人数で楽しもう!「鬼ごっこ」

特別なルールのいらない鬼ごっこは複数の家族で海に遊びに来た際に是非楽しみたい遊びです♪

砂浜を思いっきり走り回ることができるので夏休みの運動不足の解消にも!

負けた人には罰ゲームがあるなど決めたらただの鬼ごっこも普段より楽しくなりますね。

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夏休みの自由研究に!「生き物探しで夏休みの自由研究」

海辺には普段見られない生物の宝庫!小魚やカニ、エビ、ヒトデなど様々な生き物が見られます!

虫取り網で簡単に捕まえられるので捕まえた生き物は観察し、夏休みの自由研究にも良いですね。

水中眼鏡を持っていくと泳いでる魚の観察もできますのでおすすめです!

また、海での生き物探しはキャッチ&リリースがマナーです。

観察した生き物は海に返すことにより親子で命の大切さも実感できますね。

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いくら濡れても大丈夫!「水鉄砲で射的遊び」

普段は服が濡れることを気にしがちな水鉄砲遊びもビーチでならそんな心配も必要ありません。

思いっきり濡れて思いっきり打ち合って大人も子供も楽しく過ごせます♪

ペットボトルや紙コップを的にして命中させる射的遊びもおすすめです。

景品を用意するなどして海での縁日遊びはいつもと違った楽しさがあります。

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一日の最後に「みんなで花火」

楽しかった一日の締めくくりにビーチで花火♪

大人も子供もみんなで盛り上がり楽しい思い出になりますね。

打ち上げ花火等は禁止の場所もあるので要注意。

最後はきちんとゴミを持ち帰りましょう!

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まとめ

海は海水浴は勿論ですが砂浜でのアクティビティも存分に楽しむことができます。

様々な事に挑戦し、夏の思い出にしたいですね!

また、海水浴場は小さな子供もたくさんが訪れ、賑わい楽しい場所です。

反対に一歩間違えると命に関わる危険な事もたくさんあります。

ルールとマナーを守り、他の人に迷惑をかけないように遊び、また炎天下の中ではこまめに水分補給を行い熱中症対策も気を付けて遊びましょう。

  1. 海で泳がないでも楽しむ方法!子供が砂浜でできる遊び!【5選】
  2. 海で泳がないでも楽しむ方法!大人が砂浜でできる遊び!【5選】
  3. 海で泳がないでも楽しむ方法!子供も大人も砂浜でできる遊び!【5選】
  4. まとめ
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