【ロッテ】ルイスカスティーヨ投手の成績！年俸や球種をチェック！

2022年12月14日、ルイスカスティーヨ投手の千葉ロッテマリーンズ入団が発表されました。

ルイスカスティーヨ選手は今季、MLBのデトロイド・タイガースに所属していた投手で、2021年にはドミニカ共和国代表として東京オリンピック野球競技に出場し、銅メダルを獲得しています。

今回は今後注目のルイスカスティーヨ投手の経歴を調べてみました！

【ロッテ】ルイスカスティーヨ投手のMLBでの成績は！

ルイスカスティーヨ投手がMLBで登板した試合は全3試合で、成績は3回2/3を投げ、防御率は0.00です。

ルイスカスティーヨ投手は今季、デトロイト・タイガースとマイナー契約を結び、傘下のAAA級のトレド・マッドヘンズで開幕、８月にメジャー契約を結び、メジャーデビューを果たしました。

MLBでは数か月の所属で試合数が少なく、詳細なプレー情報が得られなかったため、マイナーリーグでの成績も調べてみました。

マイナー（AAA、AA）では通算43試合に中継ぎ登板し5勝1敗、防御率1.61の成績を残しています。

実は今回、ルイスカスティーヨ選手のロッテ入団が話題になったのには、成績とは別の理由も・・・

それは同性同名のルイスカスティーヨ投手との勘違いです。

MLBのシアトル・マリナーズにもルイスカスティーヨ選手が所属しているため、そちらの選手が入団？！と勘違いした人が続出し、Twitter上でも話題になっていました！

ドミニカ共和国出身、右投右打、投手、と共通点が多かったことや同選手の方がMLBで長く活躍しており、著名であったことが勘違いの原因になってしまったようですね。

wikipediaでもルイス・カスティーヨ (1992年生の投手)、ルイス・カスティーヨ (1995年生の投手)と区別されています・・・！

今回は1995年生まれのルイスカスティーヨ選手について深堀りしていきます！

年俸は約8000万円～１億円程であると考えられます。

近年ロッテが獲得している外国人選手の初年度の年俸を調べてみると

・ブランドン・レアード　約１億２千万円（2019年）

・レオニス・マーティン　約3300万円（2019年）

・アデイニー・エチェバリア　約１億円（2020年）

・ロベルト・オスナ　約9000万円（2022年）

となっており、現在のルイスカスティーヨ選手の年齢や今季メジャー昇格をした背景も含め、過去の実績から予想してみました。

参考に千葉ロッテマリーンズでの今季年俸ランキングの上位も紹介ていきます。