松川虎生選手といえば、佐々木朗希選手の完全試合の時にバッテリーをしていたことでも知られています。
松川虎生選手の高校時代のバッテリー相手は、同じ高校で投手、捕手が共にドラフト1位指名を受けた選手です。
そんな松川虎生選手が通っていた高校は?出身校の偏差値や、高校時代のバッテリーはどんな選手だったのかご紹介します。
松川虎生の出身高校はどこ?
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松川虎生選手の出身校は和歌山県の甲子園常連校である和歌山市立和歌山高校です。
松川虎生選手の出身校の和歌山市立和歌山高校は和歌山県和歌山市六十谷(むそた)に所在しています。
2008年までは和歌山商業高校という名前の商業高校でした。
普通科設置に伴い、今の高校名に変更されています。
・全日制課程
・普通科
・総合ビジネス科
・デザイン表現科
・定時制課程
・ビジネス実践科
・ビジネス情報科
和歌山市立和歌山高校の硬式野球部は甲子園出場が春は8回、夏は5回過去に出場しています。
また、松川虎生選手以外にも過去に13人のプロ野球選手の出身校でもあります。
松川虎生の出身高校の偏差値は?

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松川虎生の出身校である和歌山市立和歌山高校の偏差値は47~50ぐらいと言われています。
デザイン科が(50)/ 普通科(50) / 総合ビジネス科(47)となっています。
※偏差値は、模試運営会社から提供頂いたものを掲載しております。教育内容等の優劣をつけるものではございません。
松川虎生が高校時代に組んだバッテリーは誰?
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松川虎生選手は高校時代にバッテリーを組んでいた投手がDeNAベイスターズの小園健太選手です。
松川虎生選手と小園健太選手は中学時代、硬式野球のクラブチームで出会い、そこでもバッテリーを組んでいました。
高校では松川虎生選手が、小園健太選手を誘い2人で、和歌山市立和歌山高校に進学することをきめます。
・1年生春からベンチ入り、1年生の夏には4番バッターを務める。
・2年生からは本職の捕手に戻り、主将も務める。
・小園健太選手も2年生の秋にはエースとして活躍。
この頃から2人の活躍が光っていたのですね。
松川虎生選手、小園健太選手がバッテリーを組んでから6年。
甲子園出場は叶わなかった2人ですが、2人でプロ志願を出します。
見事に2人ともプロの道へ
松川虎生選手は千葉ロッテへ
小園健太選手はDeNAベイスターズへ
2人とも揃ってドラフト1位指名をもらいました。
同校のバッテリーが共にドラフト1位をもらうのはドラフト会議史上初めてのことでした。
松川虎生の高校はどこ?出身校の偏差値や高校時代のバッテリーは?まとめ
松川虎生選手の活躍は、完全試合捕手としては史上最年少。プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少記録。ギネス記録としても登録されました。
松川虎生選手はプロの世界でも素晴らしい活躍です。
そんな松川虎生選手が中学、高校時代をバッテリーとして過ごしてきた小園健太選手もまた、プロの世界で活躍をしています。
高卒1年目にして素晴らしい活躍をしてきた松川虎生選手が、今後どのような選手になるか、まだまだ楽しみですね。
- 松川虎生の出身高校はどこ?
- 松川虎生の出身高校の偏差値は?
- 松川虎生が高校時代に組んだバッテリーは誰?
- 松川虎生の高校はどこ?出身校の偏差値や高校時代のバッテリーは?まとめ